日本語

dogwifhat、OI24時間2.4%増でも買い偏重に警戒

CoinVictor2026-09-23 19:18:17
dogwifhat、OI24時間2.4%増でも買い偏重に警戒

dogwifhatは$0.2463で推移し、オープン・インタレストは$97.9M、24時間で2.4%増えた。ただし1時間では1.2%減っており、建玉の増加がそのまま強い上昇トレンドを示しているわけではない。日本語の暗号資産メディアでも今週のミームコインに注目が集まっているが、WIFでは先物ポジションの偏りを先に確認したい。

大手取引所で建玉の明暗

最大シェアはBinanceの19.7%で、建玉は$19.3M。ただし24時間変化は6.9%減、4時間でも4.3%減だった。Bybitは17.4%、$17.0Mで、24時間2.6%減、4時間3.4%減。一方、OKXはシェア6.8%、$6.6Mながら24時間6.9%増と逆行している。Bitgetも7.8%、$7.6Mで、24時間は0.5%減にとどまる。全体の増加は一方向の積み上がりではなく、取引所間の入れ替わりを含む動きだ。

アカウントのロングと成行売りが逆行

ロング・ショート比率では、Binanceのアカウントがロング60.1%、OKXが79.7%、Bybitが77.3%と、主要市場で買い持ちが優勢だ。しかし成行注文ではBinanceがロング34.5%、ショート65.5%、Gateでもロング42.1%、ショート57.9%。保有者はロングに偏る一方、積極的な注文は売りに傾いている。資金調達率もBinance、OKX、Bybitでそれぞれ0.005%、0.005%、-0.001331%と差があり、平均の資金調達率は-0.022778%。ロングを増やす側が一様に優位とは言いにくい。

清算はロング側に先行

清算は直近1時間でロング$43.7K、ショートは$0。4時間でもロング$88.7Kに対しショート$3.2K、12時間ではロング$126.9K、ショート$22.3Kだった。24時間ではロング$352.5K、ショート$328.9Kと差が縮まるが、短い時間軸では買い持ちの撤退が先行している。結論として、$0.2463を軸に、OIが$97.9Mを上回りながら価格が伸びない状態はロング清算の連鎖に警戒が必要だ。逆に$0.2463を維持したままOIが$97.9Mを割り込み、成行売りの優勢が解消されれば、この弱気寄りの見方は無効になる。データは北京時間9月23日19:16時点、Binance・OKX・Bybitなど主要取引所を集計。