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HYPEのOIは$3.30B、ロング清算が24時間で$4.6M

CoinVictor2026-09-25 07:20:55
HYPEのOIは$3.30B、ロング清算が24時間で$4.6M

Hyperliquid(HYPE)は$92.04で推移し、建玉(OI)は$3.30B、24時間で2.7%減少した。価格が2.1%下落する一方、取引高は24時間で16.7%増えており、ポジション調整を伴う売買の活発化が見える。市場ではBinanceがHYPEの現物取引を複数ペアで始める動きも伝わっている。

上位取引所で建玉が縮小

OIの最大シェアはBinanceの11.0%で、建玉は$364.3M、24時間で2.9%減少した。Bybitは$296.7M、シェア9.0%で、24時間では3.5%減ったものの、直近4時間では1.5%増えている。Bitgetは$208.0M、6.3%で24時間3.4%減、OKXは$105.3M、3.2%で4.4%減だった。上位勢の大半が縮小するなか、Gateだけは$122.5M、3.7%ながら24時間で21.0%増加。大口資金が市場全体から逃げたというより、取引所間で再配置されている可能性がある。

資金調達率はショート優位を示唆

資金調達率は取引所ごとの差が大きい。Bybitは-0.0206%、OKXは-0.0085%、Binanceは-0.0065%と、主要市場ではショート側が受け取る状態だ。一方、Hyperliquidは0.0013%、Gateは-0.0050%、Bitmexは0.0100%で、全市場が一方向に傾いているわけではない。特にBybitとOKXのマイナス幅は、ロングの積み上がりが解消される局面で、逆張りのショートが増えたことを示す。

ロング偏重と成行売りの分岐

アカウント別のロング・ショート比率は、Binanceでロング58.8%、Bybitで67.0%、Bitgetで61.3%と買い方が優勢だ。しかし成行注文ではBinanceのロングが46.8%にとどまり、ショートが53.2%。Bybitでもアカウントはロング優勢で、Gateの成行注文はロング88.8%に達する。保有者ベースでは買い持ちが残る一方、Binanceでは積極的な売りが出ており、受け身のロングと実際のフローが分離している。

清算は24時間で$5.4M、そのうちロングが$4.6M、ショートが$828.6K。4時間ではロング$193.1K、ショート$117.6Kだが、12時間ではショートが$617.4Kとロング$408.8Kを上回る。最大のロング清算はHyperliquidで$91.56付近、$1.3M規模だった。ロングの投げが先行した後、下落局面でショートも巻き込まれた構図だ。

結論として、HYPEは$92.04とOI$3.30Bを基準に、ロング偏重の解消が優勢な局面とみる。$91.56を割り込み、OIが$3.30Bを下回って減少するなら弱気シナリオが継続する。一方、$93.18を上抜き、OIが$3.30Bを上回って増加すれば、ショート清算を伴う反転が見方を無効にする。データは北京時間9月25日07:18時点、Binance・OKX・Bybitなど主要取引所を集計。