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XRP、OI 3.8%増でもショート清算が24時間$1.47M

CoinVictor2026-10-05 10:05:58
XRP、OI 3.8%増でもショート清算が24時間$1.47M

XRPは$1.5232まで上昇し、建玉(OI)は$2.54B、24時間で3.8%増えた。価格上昇とレバレッジの積み上がりが同時に進む局面だが、24時間の清算は$1.47Mに達し、内訳はショート$1.40M、ロング$65.97Kだった。単純な買い優勢ではなく、上昇に追随したショートの巻き戻しが値動きを支えている可能性がある。

OIはBinanceとGateがけん引

取引所別ではBinanceがOI $487.27M、シェア19.2%、24時間変化+4.6%で最大だった。Gateは$352.99M、13.9%ながら+5.6%と増加率が高く、Bybitは$335.72M、13.2%、Bitgetは$262.99M、10.4%、+3.6%となる。対照的にBybitの4時間変化は-0.4%で、全体の増加が各市場で均一に進んでいるわけではない。最大のショート清算はBinanceで価格$1.5283、$144.22K。現在値に近い水準でポジション整理が発生しており、$1.5283を明確に上抜けると再度の踏み上げ余地が生じる。

資金調達率は買いコストが発生

資金調達率はBinance、OKX、Bybit、Gateなどで0.01%だった。Bitunixは0.015%と高く、Coinbaseは0.0057%、BackpackとHyperliquidは0.00125%にとどまる。Edgexは-0.005%で、取引所間には明確な差がある。平均値もプラス圏にあり、買いポジションを保有するコストは無視できない。ただし、これだけで過熱と断定するには早く、OI増加と清算方向を合わせて見る必要がある。

アカウントの買い偏重と成行の温度差

アカウント比率は全体でロング74.6%。取引所別でもBitgetはロング83.9%、Bybitは78.1%、OKXは74.7%と買いに偏る。一方、成行注文ではBinanceのロング54.9%に対し、OKXは50.8%、Gateは47.1%で、Gateではショート52.9%が優勢だ。保有者は強気でも、直近の能動的な売買は一枚岩ではない。関連報道では、Rippleの支援を受けてアジアでXRPLの普及を促す動きも伝えられている。

結論として、現状は$1.5283が上値の確認点、$1.4912が下値の防衛線で、OI $2.54Bを維持したまま前者を突破できるならショートスクイーズ継続を優先する。逆に$1.4912を割り、OIが$2.54Bから縮小する動きが重なれば、買い偏重の解消を伴う反落シナリオが見方を無効にする。データは北京時間10月5日10:05時点、Binance・OKX・Bybitなど主要取引所を集計。